あなたがスポンサーしている個人に手紙を書く
あなたが支援している個人に手紙を書く方法:
- Eメール:あなたの手紙をスポンサーしている個人のフルネームを件名に書いて、uganda.sponsor@watoto.comまで送ってください。
- 郵便:封筒に下記の住所を書いてください。
Watoto Child Care Ministries
Attn: Sponsorship Department
P.O. Box 26366
Kampala, Uganda
* 封筒にあなたがスポンサーしている個人のフルネームを書いてください。
参考ポイント:
- 短く簡潔に書いてください。あなたがスポンサーしている個人にとって英語は第二言語であり、あなたの手紙も場合によっては翻訳が必要かも知れません。こうすることによってあなたがスポンサーしている個人はより理解ができ、返事が書きやすいかも知れません。
- 励ましてください。ジーザスの愛が彼らの人生と境遇を変えました。あなたの手紙で、この愛のメッセージを更に彼らに強く届けることができます。あなたへのお手紙で伝えた人生においての節目を励ますことも良いです。
- あなたご自身やご家族について書いてみましょう。あなたが住んでいる地域についての一般的な情報(具体的な情報は避けましょう)を伝えてみるのも良いかも知れません。
- あなたのお仕事について説明するのも良いでしょう。年上の子ども達や大学に通っている子ども達にとっては、特に興味深い事柄です。
- あなたご自身のジーザスとの関係や、祈りのリクエストもシェアしてみてください。
- あなたがスポンサーしている個人に書くスキルを成長させる時間を与えてください。あなたからのお手紙を受け取ることをとても喜んでいますが、中には返事を書くことが難しい子ども達もいます。書くスキルがある子ども達は、自分の字で手紙を書きます。もしそのスキルが無ければ、ワトト・スタッフや年上の兄弟、または先生に助けてもらいながら手紙を書くことになります。
- あなたがスポンサーしている子どもが学校に通っている場合、クラスで手紙を書く時間が与えられます。この場合、あなた宛の手紙がフォーマルな感じがするかも知れません。教育とは特権でありとても重要なことなので、これは子ども達があなたへ送ることのできる最善の手紙です。
- 次の手紙を送るのは返事を受け取ってからにしてください。こうすることによって、子ども達はあなたの手紙への応答をすることができ質問もできます。
まず手始めに聞くことのできる質問:
- 学校の授業について質問してみる。
- 学校で学んでいることについて尋ねる。ーウガンダの祝日について聞いてみたり、その意味や背景についても尋ねてみる。
- 彼らの好きなスポーツについて尋ねてみる。
- 彼らが担当している家事やそのやり方について聞いてみる。
以下のことは避けてください:
- 手紙に個人の連絡先を書かないでください。
- 彼らの所有物について聞いたり、あなたご自身の所有されている物を大げさに言うことは避けてください。あなたがスポンサーしている子ども達を心地悪い思いにさせてしまいます。
- あなたを訪ねたりお住いの国で住むように提案することはしないでください。
- あなたから貰いたいプレゼントを聞かないでください。あなたがスポンサーしている個人を微妙な立場に置いてしまいます。
- スラング(俗語)の使用は避けましょう。子ども達は理解できないかも知れませんし、翻訳が必要な場合は翻訳できないかも知れません。
お手紙やカードに同封しても大丈夫なアイテム:
- **あなたご自身の写真**スポンサーの写真はワトト・ホームの壁に飾られています。スポンサーの写真があることによって、スポンサーされている個人はスポンサー達とコミュニケーションを取る手助けをします。
- カラフルなポストカード
- 画用紙
- 小さな髪飾り
- 本のしおり
- み言葉カード
- シール
同封してはいけないアイテム:
- 食品:例えば、ガムやペロペロキャンディや硬い飴など
- 腐りやすいもの:例えば種
- クレヨン
- マーカー
- 宝石
- あなたの封筒の形を変形させるようなもの全て
- 金銭。全ての募金や金銭的贈り物は、安全面と正式なプロセスを取るためにあなたの地域にあるワトト・オフィスに送ってください。
- ギフトカード