香港中文大学や聯合大学から2年連続チームが送られ、子どもたちのために楽しいおもちゃを調達し、おもちゃ図書館を設置しました。ボランティアたちは、これまで、これらすべてのおもちゃを収集、選別、洗浄、分類するのにかなりの時間を費やし、さらにはるばる香港からアフリカのウガンダまで運んでくれました。子どもたちにどれほどの喜びをもたらせたか、シェアさせて下さい。
今年、チームはビラのワトト村に行きました。ボランティアがおもちゃ図書館の設置に忙しくしている間、子供たちは待ちきれない様子で外で待っていました。ボランティアの一人は、ちょっとした作業の合間に外に出て行き、子供たちと交流する時間が持てました。とても嬉しいひと時だったと言っていました!
チームは、絵の具を合わせ、壁画の下書き、塗装、掃除まで、実に細かく手を施しました。すべてのプロジェクトを 3 日で完了させました。壁画をデザインは、アフリカの動物でいっぱいにしました。これらすべてのおもちゃと壁画が子供たちに、幸せな子供時代の思い出をたくさん残すと信じています。
去年も同じく、香港中文大学や聯合大学からスウビにあるワトト村へとチームが派遣されました。その時が初のおもちゃ図書館の設置プロジェクトでしたが、その時は、海をテーマに壁画をデザインしました。
このおもちゃ図書館プロジェクトが、子どもたちに喜びをもたらすだけでなく、大切な思い出を残せますように。子どもたちが大人になった時、きっとここで過ごした楽しい時間を感謝の気持ちを持って振り返ってくれるでしょう。この様に自分たちが受けた愛情と思いやりは、間違いなく、また次世代の子供たちのために何かをしたいと言う思いへと繋がっていってくれると思います。
この様にワトトミニストリーに参加して、ウガンダを訪れてくれた熱心な素晴らしいボランティアチームに心から感謝しています。 ワトトを訪問するについて詳しく知りたい方は、こちらをクリックして下さい。